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ホーム >> 愛犬を撮影する >> 第5回:こころで撮る
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第5回:こころで撮る

どんなカメラにも、必ずレンズが付いています。

しかもほとんどのカメラに、ズームレンズと言うものが付いています。

これは広角レンズから望遠レンズまで一本でカバー出来る、とても便利なレンズと言えるでしょう。

広角レンズの利点

ピントが合う範囲が広くなるため、ピントが合いやすい。

ノーファインダー(ノーモニター)というテクニックがあります。ファインダー(モニター)を見ないで、写っているだろうという範囲を想定しながら、シャッターを押して行くものです。犬と一緒に走りながら撮影すると、まるで自分が犬の群れの仲間のような、臨場感溢れる写真が撮れます。

遠近感

レンズに近いものを大きく、遠いものを小さく見せるため、奥行と広さが強調されます。犬の鼻や目、足や頭などの部分を大きく写したい時などに使います。よくある事ですが、犬と同じ目線で撮影していると、レンズや私の顔を舐めにくる犬達がいます。その時にシャッターを押すと、ユニークな写真が撮れます。

望遠レンズの利点

ピントが合う範囲が狭いため、ぼかしを利用しながら 象徴的な写真が撮れます。

ぼかしと言うのは、普段の生活での人の健康な目ではあまり見られない現象です。映像関係特有なものと言えます。屋外での背景の処理、例えば木々の小枝や葉、花など細かな鮮やかなものが背景にある場合に、ぼかす事によって、その前にいる犬が、引き立ち、やさしく包み込まれているような写真になります。

撮影者の視点が解りやすい。

写真は広角レンズあれ望遠レンズであれ、見えているものを四角のフレームで切り取らなければいけません。より多くの要素をフレームの中に入れたいのが、広角レンズなら、お座りをしている時に顔のアップ。いや今のこの子の目が素敵と思ったら、もっと近づいて出来るだけ大きく目を撮る。こういう撮影者の感情が、素直に写ってしまうのが、望遠レンズの最も得意とする事です。

同じカメラで、同じ設定で撮影しても、全く違う写真が出来上がるのが写真です。

そして、じぶん家の犬が一番ですから、愛情を全面に出して撮影して下さい。

楽しい愛犬ライフに、乾杯です。

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